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Q.E.D.50巻『観測』の感想

 QED50巻の『観測』の感想でもちょっと。
 昔から読書感想文は大の苦手で、何を書けばいいのかわからないという……
 まあ、文章を書くこと自体も日々練習な感じですので、どんな感じになるかは……ははっorz
 ということで、お付き合いいただけると幸いです。
 なお、この先は完全な妄想感想によるネタバレ&長くなりますので、ご注意ください。
『観測』
 燈馬君と同い年でMIT卒業した天才美少女サリーちゃん登場です。
 そう、帯にはしっかりと天才美少女って書かれているんです。

 び・しょ・う・じょ。

 この時点で、何やら思うことがあったのはきっと私だけではないはず…!!
 しかも、元同級生。
 今回は、QED最終巻の巻でもあるので、、、
 これは…これはもしかしていよいよ!?
 三角関係からの自覚でとうとう!!? なーんて妄想を膨らませながら、逸る気持ちを抑えてページを開きます。

 まずは最初の数ページ。サリーちゃんとの出会い。これでもう、私は三角関係フラグが立ちました。
 ここは絶叫なくしては読めませんし、語れません。
 やっぱり、周りは大人だらけの中で同い年の天才同士。お互い、特別な感情があったんじゃないかなー…なんて思ったり。それが恋愛感情かは別にしてね。
 出会い方もね、なんだか運命の出会いっぽい?なんてね。

 で、そこからのサリーちゃんは妄想SSの方に反映されました。燈馬君の横に可奈ちゃんがいることに衝撃を受けているようにも思うし、例の抱きつきシーン。
 あれは、誰か(というか、燈馬君)に慰めてほしいがためのあの場所としか思えなくて。
 食事から帰ってきたのは夜だけど、あのシーンは朝ですよね。いったん寝に部屋に戻ったはずですよね?着替えているし。なのに、わざわざロビーで落ち込んでいる理由…と考えると、ね。そこから妄想爆発してあんな結果になりました。
 そして、可奈ちゃん怒らなかったことについて(でも忍者のようにシュタタッと二人に近付いているから、気にはなっているはず)、もやもやするのは燈馬君だろうな、と(笑)
 私のイメージとして、可奈ちゃんは直情的ではあるけれど、それほど尾を引かないタイプではないかと思うのです。だから、「手伝うって言ってるでしょ!!」って言った時点で、可奈ちゃんの中でそれは終わったことになったんじゃないのかな~と。で、終わらないのが燈馬君だと思うんですよね。なんだかんだとアニーさんの事も引きずっていた印象がありますし……。ただ、周囲に合わせるために感情を隠すのは得意なタイプじゃないかな~…早くから年上に囲まれていたことでそういうことが得意になってしまったんじゃないかな、と思っています。年相応の事が出来なかったことに後悔はないけれど、憧れみたいなのがあって高校に来たのかな、とか。ま、ここは今回あまり関係ないので割愛します。

 ……主に燈可奈語りとなってしまいましたが。
 この作品を読み終わって思ったのは、サリーちゃんがこの母親から逃げるのは大変だろうな、ということ。
 それは、物理的にも精神的にも、ね。
 ここからは、私個人のいろいろな部分が混ざっていますが……
 子どもの成長の一番の根幹にあるのって、基本的愛着形成だと思うんですよね。人間の一番のベースになるところ。
 これって母子愛着形成ともいうのだけれど……母子、なんです。なぜかって、母親の方が主にお世話をするから。
 赤ちゃんは泣いて欲求(おなかすいた、おむつ気持ち悪い等)を出す→それを大抵は母親が満たす。
 この繰り返しで、この愛着関係は作られていきます。愛着ができることで子どもは外に向かうことができます。
 安心できる基地(母親)から少し離れては戻ってを繰り返して、人は成長していきます。
 その安心できる基地が安心できないものだとしたら……?
 人はとても不安定な中に放り出されてしまいます。それはとても不安なことです。

 よく、母親との関係を悩むエッセイ・記事を読みます。切りたいのに切れない。それは、この愛着形成から来るのではないかと思います。たぶん、すっぱり切るのは17歳の女の子では難しいんじゃないのかな、と思うんです。
 それに…物理的に母親が関わってきたら…精神は乱れます。だからすっぱり切るのが一番なのですが…政治家の母親から逃げるのは本当大変だろうな~なんて、思ったり。
 でも、個人的にはサリーちゃんはいつか吹っ切れて逃げ切れるといいな、と思っています。

 でもでも! 燈馬君可奈ちゃんは譲れませんけどね(笑)

 ということで、やっぱりまとまりのない感想でしたが、ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
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Tag : Q.E.D...証明終了

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