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Twitter2

 先日のTwitterの続きです。
 …続きというよりも、燈馬君視点なだけな感じもしますが…順番としては1→2と読んでほしいので、このタイトルにしました。
 ではでは、どうぞ。

 『Twitter2』 

 燈馬は手元の携帯を手に取ると、青い小鳥のマークをタップした。

 Twitterは以前からパソコンで使っていたが、スマートフォンで使うことにしたのはつい最近の話だ。
 とはいえ、主に情報収集用でしかないので、燈馬自身がツイートすることはほとんどない。
 基本は誰かのツイートに返信する程度だ。それなのにフォロワー数はやけに多い。
 燈馬がフォローしているのは、MIT時代に世話になった教授や情報収集関係のもの。あとはロキやエバ、アランなどのプライベートでも関わりの多い人のみで構成されている。
 アランのネームバリューのためか、はたまたMIT時代の悪名のためか、Twitterに登録してから燈馬の知らないフォロワーは増えていった。
 それは今でも変わらない。
 誰かが思い出したように、フォローを入れていく。

 一通り情報に目を通し、次に通知を確認する。
 また誰かも知らない人からからのフォローに少し溜息をつきながらも、念のため確認する。

 前回Twitterを確認してから今回は少し間が開いていたため、新規フォロワー数もそこそこ多い。
 一人一人のツイートを確認し、学会で挨拶を交わしたことがある人にはフォローを入れていく。全く知らない人は無視。
 逆にフォローを入れていたけれど、特に有益な情報がなさそうな個人プライベートなツイートが多い人のフォローを削除していく。
 そうでなければ、とてもじゃないけれど情報が追いつかなかった。
 スムーズな動きで振り分けていたその手が、一つの名前で立ち止まる。

『水原可奈』

 英語が多い中で、目立つように漢字の名前が浮かび上がる。
 Twitterを始めたとは聞いていなかった。
 そして燈馬もTwitterをしていることを話したことはなかった。

 だけど彼女は自分を見つけてくれた。
 曖昧で不透明な情報の中に自分がいるかもわからないのに、探してくれた。
 そのことが嬉しくて、燈馬は可奈をフォローするとメッセージを一つ送る。

『フォローしましたので、よろしくお願いします』

 相互フォローでなければできないこの機能がすごく特別な感じがして。
 燈馬は笑いながら一つの欠片を、論理に集めていく。


―――わざわざ探してくれるくらい、僕のことを意識していると思っていいですよね?


****************************************

 はい。
 私が当初やらかしました。
 知らなかったんですよね。フォローすると相手に通知がいくことを。
 で、相手からフォローされて気が付くという大変恥ずかしい(?)思いをしました。 
 知らないって怖い(笑)

 ということで、ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
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テーマ : 二次創作:小説 - ジャンル : 小説・文学

Tag : Q.E.D...証明終了

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